グローバル人材マネジメント

今回のアメリカに端を発した一連の金融危機が瞬く間に全世界に広がったことによって、経済のグローバル化・一体化がますます進んでいることを実感した人は多いでしょう。多くの企業にとっては、もはや日本国内市場よりもグローバル市場・海外市場こそが成長のメインになりつつあり、この傾向はますます強まることが予想されます。

グローバル事業戦略の再構築や体制・組織の整備・強化が進められていますが、その中にあって、人材の調達・確保・育成は大きな課題として位置づけられています。グローバル事業戦略を実現する上で、人材は重要な鍵であり、ともすればボトルネックとなるリスクでもあります。

グローバルビジネスをリードする事業サイド(経営者・事業部門の長)からは、グローバル人事を構築しなければならない、という危機感が強くあります。それは上記問題意識があるからにほかなりません。一方で、グローバル人事をメインで担当する本社の人事部の危機意識・問題意識も高い一方、関係者全員が危機意識を持ちながら、遅々として前に進まない企業が多いのも事実です。

何が問題の原因になっているのでしょうか。

  1. グローバル人事を巡る認識のギャップ
  2. 日本企業にとってのチャレンジ

 


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