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従業員意識調査

従業員意識調査

タワーズワトソンの従業員意識調査には、以下の特徴があります
1. エンゲージメントに注目した設問設計
2. 充実したベンチマーク
3. 統計的分析のある結果レポート
4. グローバルでの実施体制

従業員がどう考え、どう行動するかは企業にとって重要な意味を持っています。すばらしい戦略は「人」が作りだすものであり、戦略が定まった後にそれを実行するのもまた「人」です。企業が有能な人材をひきつけ、引きとめ続けることができれば、それがそのまま企業力につながっていくのです。その意味で、トップマネジメントが「人」に関心を持ち、従業員の考えに耳を傾ける努力をすることは、会社の成否を分ける上で大切な意義を持っています。

「企業の寿命は30年」という言葉がある通り、どのような優良企業も永遠に良好な状態を保てるわけではありません。過去の成功体験があればあるほどそれを打破することは難しくなり、組織が年月とともに巨大になれば官僚的な風土が出てくることもあります。歴史が新しい企業でも、いつの間にか安定志向が増し、保守化してしまったという話はよく聞くところです。外部環境の変化も激しい現在、従業員の視点が内向きになったり、社内調整に時間をとられてエネルギーを消耗するようでは、会社の未来は明るくありません。

また近年では、ビジネスのグローバル化やM&Aに伴い、人材マネジメントのエリアが拡大していることにも注意を払う必要があります。グローバルにおける各拠点の従業員が会社の目標や今後の戦略を共有できているか、自分のキャリアや会社に何を求めているのか、各国で温度差がある事柄は何か。グローバル全体での傾向と地域の特殊性を把握し、必要に応じて軌道修正していくことが、企業がグローバルで勝ち抜いていくための戦略的活動の一環ともなり得るのです。

会社や環境に課題がある場合、従業員自身が違和感を肌で感じていることが多々あります。従業員の率直な意見から会社の現状をまず知ることは、全ての企業にとって有効です。「会社を変えていかなくてはいけないことはわかっているけど、どこから始めればよいのかわからない…」という場合にも、変革に向けた第一歩としてタワーズワトソンの従業員意識調査を是非お役立てください。

1 エンゲージメントに注目した設問設計

エンゲージメントと企業業績には、相関がある

従業員エンゲージメントの三要素

エンゲージメント(Engagement)とは、従業員一人ひとりが会社の成長と自身の成長を結びつけ、会社が実現しようとしている戦略・目標に向かって、自らの力を発揮しようとする自発的な意欲です。

タワーズワトソンの調査では、従業員のエンゲージメントが高い企業は、従業員のエンゲージメントが低い企業に比べて営業利益率や純利益率が高く、エンゲージメントと業績には相関があることが証明されています。そのため、タワーズワトソンではエンゲージメントを意識調査の核に据え、「従業員のエンゲージメントレベルが向上するには、何が効果的なのか」という点を検証できるよう、設問の設計をしています。タワーズワトソンでは、意識調査を最終的には企業業績の向上に役立てたいと考えているのです。 

エンゲージメントを測る代表的な設問には、「私は会社の価値観を大いに支持している」、「私はこの会社で働くことに誇りを持っている」があります。エンゲージメントには、個人の「考え方(Think)」、「感じ方(Feel)」、「行動の仕方(Act)」が大きく影響し、その中のどれが欠けても高いエンゲージメントレベルは達成されません。従業員のエンゲージメントの現況を的確に捉え、最終的にエンゲージメントの向上を実現しやすいよう、タワーズワトソンではエンゲージメントを三つの要素に分解して捉えています。

設問設計にあたっては、タワーズワトソンが過去に蓄積してきたデータベースの中から設問を抽出するだけでなく、経験豊富なコンサルタントが第三者としての客観的な立場から、各企業独自の設問を設定するカスタマイズのアプローチをとっています。加えて、会社だけでなく従業員も課題解決に向けて何らかのアクションをとることができる項目も含めることをご提案しています。もちろん、会社が今まで重要だと考えて使ってきた設問をそのまま継続し、経年での変化を調査することも可能です。

2 充実したベンチマーク

意識調査の結果については、好意的回答や否定的回答の絶対値を見ることも必要ですが、タワーズワトソンでは外部のベンチマークを参照し、結果を比較することをお勧めしています。ベンチマークを活用することで、例えば模範となる高業績企業と自社の結果を見比べることもでき、現時点で自社にとって何が足りないか、高業績企業のエンゲージメントレベルを目指す上で自社に必要なことは何かなど、課題をより明確にすることができます。
 
また、意識調査の結果には国民性も大きく影響します。例えば日本では他国に比べると中間的・否定的な回答が多くなる傾向があるため、日本国内の従業員を対象にした調査からデータを集めた「日本国基準値」との比較が有効です。他国でも同様に、その国々の基準値を活用することで、自社の結果を同じ地域の他企業と比較することが可能となります。他社との比較は、視野をより広く持つ上でも有用であり、タワーズワトソンではその客観的な材料となる質の高いデータを提供します。意識調査の結果は経済情勢などの社会的影響も受けるため、ベンチマークは毎年更新され、常にグローバルの最新データと比較できるようになっています。

従業員の意識は国によって異なる

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比較できるベンチマークは約400種類 (下記は一例)
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基準となるベンチマークデータは毎年更新されています

3 統計的分析のある結果レポート

レポートのアウトプット例

タワーズワトソンでは、全社結果だけではなく、一定の回答者数に達している組織単位での結果レポートを発行することも可能です。結果レポートはグラフで表示され、担当者が自由に属性などの切り口を変えて結果を見られるよう、多面的でインタラクティブなレポートとなっています。

レポートには、外部ベンチマークや自社の他組織、過去の調査結果との比較の数値をいれることができ、比較した値について、それが統計的に意味を持つ差であるかが色でわかりやすく表示されます。

さらに、より詳細な統計的分析として「キードライバー分析」や「クラスター分析」などを追加オプションで実施し、レポートに含めることも可能です。これらの分析は、従業員のエンゲージメントを高める上で影響力がある項目やエンゲージメントレベルが低い従業員の割合を把握し、会社が優先的に取り組む課題を絞り込む上で有効です。 

追加分析例  キードライバー分析

結果の高低だけでなく、
Towers Watson Media 何がエンゲージメントのキードライバーなのか、
Towers Watson Media エンゲージメントに対する影響度合いはどの程度なのか、
Towers Watson Media キードライバーのカテゴリーから、エンゲージメントが説明できた割合を把握することが可能

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4 グローバルでの実施体制 

グローバルで意識調査を実施する場合、調査票の翻訳に始まり、実施にあたってのメール送信、回答者からの問い合わせ対応、結果のフィードバックに至るまで、プロセスのマネジメントだけでも膨大な業務量となります。

タワーズワトソンは世界の110を超える都市にオフィスを持ち、意識調査専門の部門も20カ国以上で展開しています。従業員が母国語とする言語は40言語にのぼり、意識調査の設問を適切に翻訳し、各国で実施することが可能です。また、各国にコンサルタントを有しており、意識調査の実施・結果のフィードバックにあたっても、ローカルで丁寧なサポートやフォローアップができるネットワークを整えています。

ご希望によっては、結果レポートを弊社ツール上にアップロードし、各国の担当者や各組織のマネジャーがアクセス権限のあるレポートをオンラインから直接ダウンロードできる仕組み(IAP)もご利用いただけます。グローバルでの意識調査実施にあたり、タワーズワトソンは人的リソースおよびツールの両面から企業を支援し、グローバル調査実施の際の負担軽減に貢献します。

グローバルサポート体制

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5 社内変革に向けたサポート

意識調査を実施した以上、従業員にその結果をフィードバックすることは不可欠です。マネジメントが自分たちの会社の強(Strengths)や課題(Areas for opportunity)を正確に把握し、改善に向けて会社全体としての行動方針を示すことで初めて、意識調査が単なる年間行事の1 つに終わらない取り組みとなるのです。

タワーズワトソンでは、第三者としての客観的な視点から、データを分析し、フィードバックするコミュニケーション活動のお手伝いもします。具体的には、コンサルタントによる結果説明会や参加型ワークショップの設計・実施です。結果の共有から今後のアクションプランを関係者が考える場のファシリテーション(R2A)まで、 タワーズワトソンではレポート発行のみにとどまらない、社内変革に向けた一連の活動をサポートします。

また、タワーズワトソンで意識調査を行うメリットの一つとして、人事制度の見直しやコミュニケーションの施策まで、意識調査実施後の変革に対応できる体制が整っていることがあげられます。タワーズワトソンには、給与、福利厚生、評価、人材育成など、人事制度の各分野での専門家が数多く在籍しています。さらに、コミュニケーションやチェンジマネジメントの専門家も加わり、従業員が従来の意識や行動を変え、新しい行動様式が企業に根づくまでのプロセスを支援します。

プロセス全体像

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